ふんにゃり手帖
2009
しうのおちんんちん横に2週間ほど前から虫刺されのようなぽつんとした赤い部分があった。
“季節も季節だし、蒸れてかぶれたかな?”と思い、最近はかなり頻繁にオムツを換えるようにしていた。
…が、先日の夕方、お風呂へ入る前に何やら黄色っぽいものがオムツについているのを発見。“膿かも…”と一旦疑い始めたらどうしても悪い方向へ考えてしまう私なので、ネットで色々調べ回って“皮膚カンジダかも!?”というところまで行ってしまった。
何でも検索できるネットはとても便利だけど、こういったちょっと怖い情報なんかも目にしちゃうことになるので、私みたいな小心者にはあまり向いていないのかもしれない。
妊娠中にも色々トラブルがあってネット検索して怖がってしまっていたこともあったっけ…。(妊娠期間中については追々UPしようかと思ってます)
検索結果から自分に合った情報をチョイス出来るようになるのもネットスキルの1つなんだろうな。
日々精進。
そんなこんなで膿らしきものを発見した翌日、朝イチで乳幼児も診てくれるという皮膚科へ行ってきた。
結果、私が心配していた皮膚カンジダではなく、ごく軽い炎症とのことだったので一安心。
清潔にしていればじきに良くなりますよとは言われたものの、既に2週間この状態なので心配だと伝えたら軟膏を処方してくれた。
処方されたのは『キンダベート軟膏(0.05%)』
ステロイド系の薬はあまり使いたくないのが本音だけど、日頃からよく利用している『おくすり110番』によれば、キンダベートはステロイド系の中でも中程度の強度のもので、乳幼児にはよく処方されるものらしい。
貰った軟膏をお風呂上りと寝かしつける前につけてみたところ、翌朝には赤みがほとんど引いていた。
薬って凄いなぁと改めて感じた瞬間。(軽い症状で、なお且つ乳児だからというのもあるんだろうけれど)
こういった薬は間違った使い方をしたら怖いもので、疑問や不安はそのままにしちゃダメなんだなぁ、とつくづく思った。
自分のこととなるといい加減になるクセを直さなくては;
今日は久し振りに日中3時間ほど外へ出た。
陽が出ていなくても暑さは本当に真夏のそれだなぁ。
髪の毛がだいぶ伸びてきたしうは、それがぺったり頭に張りつくほど汗をかいていた。
汗が顔や身体を流れるというのを、私も久し振りに経験した。
太陽の下で思いっきり汗をかくのも良いものだと思うけれど、それはもう少し大きくなってからの話だね。
最近日中は本当に暑いので、エアコンの効いた部屋にほとんど引きこもっている私としうなのだった(^^;)
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